【自動車保険の見直し方】削るべき補償と安くする5つのポイント

「自動車保険を見直したいけど、どこをどう変えればいいの?」

そう感じていませんか?

自動車保険は「なんとなく更新」している人が多いですが、実は見直すだけで年間1〜3万円安くなることもあります

ただし、間違った削り方をすると危険です。

この記事では、20〜40代の子育て世帯にもわかりやすく、

  • 自動車保険を見直すべきタイミング
  • 削ってはいけない補償
  • 安くする具体的な5つの方法
  • 車両保険は本当に必要か

をやさしく解説します。

目次

自動車保険を見直すべきタイミングはいつ?

見直しに最適なのは次のタイミングです。

見直しベストタイミング

  • 更新月が近づいたとき
  • 車を買い替えたとき
  • 家族構成が変わったとき
  • 30歳・35歳など年齢条件が変わるとき
  • 事故を起こさず等級が上がったとき

特に更新前の1〜2ヶ月前がベストです。

多くの保険会社は更新月の60日前から変更可能なため、余裕を持って検討できます。

結論:守るべきは「高額賠償リスク」

自動車保険の見直しで最も大切なのは、

生活が破綻するリスクは保険で守る

という考え方です。

①対人・対物賠償は必ず無制限

交通事故では次のような判例があります。

  • 3億円超の後遺障害賠償
  • 5億円規模の賠償判決

なぜこんなに高額になるのか?

自賠責保険の補償上限(2026年時点)

・死亡:3,000万円
・傷害:120万円
・後遺障害:4,000万円(等級による)

高額判決には到底足りません。

自賠責だけでは「人生が終わる」可能性があります。

任意保険で対人・対物は必ず無制限に設定してください。

  • 対人賠償:無制限
  • 対物賠償:無制限

※参考:日本損害保険協会「交通事故統計」より

②弁護士特約は基本つける

月300〜500円程度で付けられることが多く、

  • もらい事故で示談が進まない
  • 相手が無保険だった
  • 過失割合で揉める

といった場面で役立ちます。

ポイント

家族1人が加入していれば、多くの場合は家族全員で利用可能です。

車両保険は必要?見直しポイント

自動車保険の保険料を大きく左右するのが車両保険です。

車両保険が必要な人

  • 新車購入3年以内
  • ローン返済中(加入義務があることが多い)
  • 修理費を自己負担できない

見直してもいい人

  • 購入から5年以上経過
  • ローン完済
  • 生活防衛資金がある

不要な可能性が高い人

  • 10年以上経過
  • 廃車予定
  • 貯蓄に余裕がある
ポイント

車両保険を外すだけで、年間2万円以上下がるケースもあります

自動車保険を安くする5つの方法

自動車保険を安くする5つの方法

自動車保険を安くする5つの方法

年齢条件を適切に設定

全年齢
高い
21歳以上
中程度
26歳以上
安い
36歳以上
最安
年1回の誕生日後に見直すだけで、年間5,000〜10,000円変わることもあります。
30歳で誕生日を迎えたら必ず見直しましょう

運転者限定を設定

限定なし
高い
家族限定
安い
本人限定
最安
実際に運転するのは本人・配偶者だけなら、限定を設定してください。
誰が実際に運転するのか確認
友人の運転機会が少ない場合は本人限定推奨

車両保険の見直し

新車3年以内
加入推奨
5年以上経過
見直し検討
10年以上
外してもいい
ローン返済中の場合は金融機関の加入条件を確認してください。
車両保険を外すだけで年間2万円以上下がるケースも

不要な特約を外す

他の保険でカバーされていないか確認してから外しましょう。
個人賠償責任特約(火災保険でカバー可能か確認)
搭乗者傷害保険(生命保険でカバー可能か確認)
外す前に必ず他の保険でカバーされているか確認してください。

一括見積もりで複数社比較(最重要)

具体例:30代・ファミリーセダン・年間走行距離5,000km以下
A社
50,000円
B社
46,000円
C社
48,500円
最安値と最高値の差
年間4,000円
比較しないのは、スーパーで値段を見ずに買うのと同じです。
主なネット型保険
ソニー損保
SBI損保
チューリッヒ保険
アクサダイレクト
ネット型は代理店型より安い傾向があります

▶今の保険料を無料で比較する(所要5分)

無料の自動車保険一括見積もりサービス

実践:自動車保険見直しの5ステップ

Step1:現在の補償内容を確認
保険証券を準備してください。

Step2:車両保険の有無を検討
前章のチェックリストを使って判断します。

Step3:年齢条件を確認
誕生日後に変更がされているか確認します。

Step4:弁護士特約の有無を確認
付いていなければ追加検討を。

Step5:複数社で見積もり比較
一括見積もりサイトで2〜3分で完了です。

よくある質問

自動車保険は毎年見直すべき?

更新前に必ず見積もり比較をするのがおすすめです。

特に年齢が変わる年(30歳、35歳など)は保険料が大きく変わります。毎年5分の比較で1万円以上変わることもあります。

車両保険なしで事故を起こしたら?

自分の車の修理費は全額自己負担になります。

ただし、相手への賠償金は対人・対物賠償でカバーされます。自分の車の修理費だけが問題になるため、それを現金で対応できるかが判断基準です。

一括見積もりは電話が多い?

ネット型中心に選べば電話は少ない傾向です。

見積もりサイトで「メール連絡希望」を選択できるものが多いため、電話対応が少ない保険会社を選びましょう。

見直しで等級は影響する?

見直しは等級に影響しません。

保険会社を変えても等級は引き継がれます。ただし、保険を使った場合は等級が下がるため注意してください。

自動車保険見直しの本質

保険は「安心を買う商品」です。

しかし、安心を買いすぎると家計は苦しくなります。

守るべきリスクと、削れる固定費を分けること。

それがカケマネ流の保険見直しです。

例えば年間2万円安くなれば:

1年:2万円
10年:20万円
20年:40万円

これを積立投資に回せば、複利効果で50万円以上に。

小さな見直しが、将来の資産形成に直結します。

まとめ 自動車保険の見直しで家計を強くする

  • 対人・対物は無制限
  • 弁護士特約は検討
  • 車両保険は資金力で判断
  • 更新前に必ず複数社比較

自動車保険の見直しは、「家計改善の第一歩」です。

実際に私も比較したところ、年間2.4万円安くなりました。

その分を楽天証券の積立NISAに回すことで、将来の教育費に充てられるようになりました。

もし今より年間2万円高い保険料を払い続けていたら?

10年で20万円の差になります。

その差を確認しないままで大丈夫ですか?

▶今の保険料を無料で比較する(所要5分)

無料の自動車保険一括見積もりサービス

次のステップ

自動車保険の見直しで浮いたお金は、以下に活用することをお勧めします。

▶固定費削減の全体戦略を学ぶ固定費最適化ロードップ

▶浮いたお金を投資に回す楽天証券の口座開設をスマホで!初心者向け完全ガイド

▶保険と並ぶ固定費「携帯料金」を見直す楽天モバイルで月の通信費を1/3に

この記事を書いた人

はじめまして、ぽよち。です!
二児のママで、ズボラ&数字が苦手な主婦です。

「カード払いって便利だけど、家計簿がグチャグチャ…」
「家計簿アプリも3日で挫折…」

そんな私がたどり着いたのが、“カード払いでもズレない家計管理術”。

このブログでは、手書き家計簿とアプリを組み合わせた「ラクして続く管理方法」や、
実際に使っているクレジットカード・家計簿アプリの使い方を紹介しています。

目指すのは「ズボラでも、気づけばお金が貯まってる暮らし」!

自分に合った“ちょうどいい家計管理”を一緒に探していきましょう♪

目次