【完全ガイド】マネーフォワードMEで連携できる主なサービス一覧|楽天カード・PayPay・Suicaなど幅広く対応!

はじめに:なぜマネーフォワードMEの連携機能が重要なのか?

マネーフォワードMEを使って家計簿を管理している方にとって、**「連携できるサービスの多さ」**は大きな魅力の一つです。手入力ではなく、自動で明細を取り込めることで、家計簿がぐっとラクに、正確になります。

しかし、

「どんなサービスと連携できるの?」
「自分が使っているカードやアプリは対応している?」

こんな疑問を持つ方も多いはず。
この記事では、マネーフォワードMEと連携できる主なサービスをジャンル別に一覧でご紹介します。


1. クレジットカード連携サービス

✅ 楽天カード

もっとも人気の高い連携先。利用明細がマネーフォワードに1日〜2日以内に自動反映され、使った金額がすぐ可視化されます。

✅ イオンカード

イオンでの買い物履歴が即時反映。WAON支払い分もまとめて見られるのが便利です。

✅ 三井住友カード/エポスカード/セゾンカード

ほとんどの国内主要カードが連携可能。複数カードの利用状況を一覧表示できるので、支出の全体像が見えやすくなります。


2. 電子マネー・QRコード決済

✅ PayPay(ペイペイ)

QR決済の定番も連携OK。チャージ履歴、決済履歴が自動反映され、二重計上の心配もなし

✅ Suica(モバイルSuica)

交通系ICカードも連携対象。通勤・通学や、買い物利用までトラッキングできます。定期代や移動コストの見直しにも◎

✅ 楽天ペイ/d払い/au PAY

国内主要なスマホ決済アプリに幅広く対応。残高管理から利用明細まで一括管理でき、現金感覚で使えるのが特徴です。


3. 銀行口座連携

✅ メガバンク(三菱UFJ・三井住友・みずほ)

通帳いらずで口座の残高・入出金履歴をリアルタイムに反映。複数口座をまとめて管理できます。

✅ ネット銀行(楽天銀行/住信SBIネット銀行/PayPay銀行)

ネット銀行との相性は抜群。入出金が頻繁でも、自動でキャッチアップできるのが魅力です。

✅ 地方銀行(ゆうちょ・地方信金など)

マネーフォワードMEは、全国の地銀や信用金庫とも順次連携拡大中。使っている銀行がマイナーでも確認してみましょう。


4. 証券口座連携

✅ 楽天証券

投資信託や株式の保有状況・評価額がマネーフォワードに連携。ポートフォリオも一目で確認できます。

✅ SBI証券

国内大手ネット証券とも連携可能。資産形成の全体像を家計簿と一緒にチェックするのに最適です。


5. ポイントサービス連携

✅ 楽天ポイント/Tポイント/Ponta

貯まっているポイントも**「資産」として一元管理**できます。お得なポイント活用がしやすくなります。

✅ dポイント/nanacoポイント

各種キャンペーンやチャージ状況も一部連携でき、有効期限切れの防止にも役立ちます


6. 公共料金(電気・ガス・水道)

マネーフォワードMEでは、各種公共料金の支払い情報も連携可能です。

  • 東京電力/関西電力などの電力会社
  • 東京ガス/大阪ガスなどのガス会社
  • 一部の自治体による水道料金サービス

月々の光熱費の変動を見える化することで、節約ポイントが見えてきます。


7. 連携のやり方と注意点

🔽 連携方法(基本手順)

  1. アプリの「口座」画面を開く
  2. 「新しく連携する」をタップ
  3. 銀行・カード・電子マネーなどを選択
  4. 各サービスのログイン情報を入力
  5. 同意すると自動連携スタート

⚠️ 注意点

  • セキュリティ強化のため、定期的な再認証が必要です。
  • 一部サービスはデータの反映に数日かかることもあります。
  • 利用明細の仕様変更で一時的に連携不可になることもあります。

8. まとめ:幅広いサービスと連携して、最強の家計管理を実現!

マネーフォワードMEは、**「家計簿アプリ」+「資産管理ツール」+「ポイント/決済管理」**という3つの機能を網羅する最強ツール。

楽天カード、PayPay、Suicaなど、日常的に使うサービスのほとんどが連携できるため、「家計簿が続かない」「お金の流れがわからない」という悩みも自然に解消されます。


💡おすすめの使い方

  • カード・銀行・電子マネーをすべて連携して「完全自動家計簿」
  • 投資やポイントも含めた「家計全体の見える化」
  • 「先月の支出の傾向」を毎月振り返る習慣化

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