楽天カードの家族カードを作ったあと、
気になるのが「ポイントはどう貯まるのか?」という点です。
本記事では、質問の多い
- 家族カード利用分のポイント付与先
- ポイント移行のルール
- 期間限定ポイントの扱いと対策
この3点に特化して、実務レベルで解説します。
結論:家族カードでも1%ポイントは貯まる
結論から言うと、
楽天カードの家族カードでも、通常カードと同じ1%還元で楽天ポイントが貯まります。
しかも、
- 還元率は本会員カードと同じ
- 付与先は「本会員の楽天ID」
- SPUやキャンペーンも対象
ただし、
ポイントの「共有」や「移行」にはルールがあります。
家族カードのポイントはどこに貯まる?

| カード種別 | ポイント付与先 |
|---|---|
| 本会員カード | 本会員 |
| 家族カード | 本会員 |
| ETCカード | 本会員 |
家族カード利用分も、すべて本会員の楽天IDに集約されます。
家族カード名義人のIDには直接付与されません。
ポイントは家族間で共有できるという質問も受けますが、共有はできます。
楽天には「ポイントおまとめサービス」があり、家族間でポイント移行が可能です。
ただし、以下のルールがあります。
ポイント移行のルール
①最小単位:50ポイント以上
②月間上限:1万ポイントまで
つまり、大量のポイントを一気に移すことはできません。
移行できるポイント・できないポイント
移行できる
- 通常ポイント
- 通常のカード利用で付与されたポイント
移行できない
- 期間限定ポイント
- キャンペーン特典ポイント
- 他サービス交換ポイント
ここが最も誤解されやすい部分です。
期間限定ポイントが移行できない理由

楽天ポイントには2種類あります。
- 通常ポイント(実質的な還元)
- 期間限定ポイント(販促インセンティブ)
買い物マラソンやSPUの倍率アップ分の多くは
「期間限定ポイント」です。
つまり、
キャンペーン特典は自由に移動できる資産ではない
という設計になっています。
そのため、家族間移行もできません。
期間限定ポイントが移行できないときの対策

「移行できない」だけでは不十分です。
実際の使い方が重要です。
対策①:楽天ペイで日常消費に使う
楽天ペイは期間限定ポイントから優先消費されます。
コンビニ・ドラッグストア・飲食店などで消化可能。
→少額でも確実に使い切れます。
対策②:楽天市場で日用品を購入
洗剤・飲料・トイレットペーパーなど
消耗品をポイント充当。
→実質的に家計補填になります。
対策③:有効期限を月1回確認
楽天e-NAVIで有効期限を確認し、
- 期限1ヶ月前に使い道を決める
- 家族で共有する
これだけで失効リスクは大きく下がります。
ポイントはいつ付与される?
「支払い日」と「ポイント付与日」は別です。
標準的な流れ
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| 利用日 | カード決済 |
| 売上情報到達 | 1〜3日後 |
| 楽天側処理 | 数日 |
| ポイント付与 | 利用月の翌月中旬〜下旬 |
| 引き落とし | 翌月27日 |
重要ポイント:
多くの場合、引き落とし前にポイントが付与されます。
家族カード利用分も同じタイミングです。
家族カードvsそれぞれ本カード(ポイント視点)
| 家族カード | それぞれ本カード | |
|---|---|---|
| 入会ポイント | なし | それぞれ対象 |
| 通常還元率 | 1% | 1% |
| ポイント管理 | 一括 | 分散 |
| 限度額 | 共有 | 個別 |
家族カード向き
- 家計を一元管理したい
- ポイントをまとめたい
本カード複数枚向き
- 限度額を個別に持ちたい
- 入会キャンペーンを最大化したい
判断基準は「ポイント」だけではありません。
※詳しい判断は
楽天カード家族カードはお得?」で解説しています。
よくある質問(FAQ)

まとめ

楽天カード家族カードのポイント制度を整理すると
- 家族カード利用分も1%還元
- ポイントは本会員に付与
- 家族間移行は可能(条件あり)
- 期間限定ポイントは移行不可
- 楽天ペイ活用で失効回避
制度を理解しておけば、
「思ったより貯まらない」「移せない」といったトラブルは防げます。
家族カードを活用するなら、
ポイントの仕組みまで把握して運用しましょう。
