
楽天カードって改悪続きって聞くけど、やめたほうがいい?
自分には向いてないのかな…
こう感じて迷っている方は多いです。
楽天カードを「やめたほうがいい人」は確かに存在します。
しかし同時に、「使い続けることで年間1万〜3万円以上の恩恵を受け続けている人」も多いのが現実です。
3年以上、楽天経済圏で家計管理を続けてきた経験から、正直にお伝えします。
楽天カードには「使うべき人」と「やめたほうがいい人」がいます。
2026年現在の最新の還元ルールをふまえたうえで、あなたがどちらに当てはまるかを判断する材料をこの記事で提供します。
- 楽天カードをやめたほうがいい人の特徴
- 楽天カードが向いている人の特徴
- 2026年時点の最新の還元率と注意点
- やめる前に確認すべきこと
【結論】やめるかどうかはこの1点で決まる


楽天カードをやめるべきかどうかは、「楽天市場を月1回以上使うかどうか」でほぼ決まります。
| 状況 | 判断 |
|---|---|
| 楽天市場を月1回以上使う | やめない方がいい |
| 固定費を楽天カードにまとめている | やめない方がいい |
| 楽天市場をほとんど使わない | やめることを検討 |
| コンビニ・外食中心の支払いが多い | 他カードとの併用を検討 |
「やめたほうがいい」という声が増えている背景には、2021年以降の段階的な還元率改悪があります。
ただし、楽天市場・楽天サービス内での恩恵は2026年現在も健在です。
楽天カードをやめたほうがいい人の特徴


① 楽天市場をほとんど使わない人
楽天カードの最大の強みはSPU(スーパーポイントアッププログラム)です。楽天カードを持つだけで楽天市場でのポイント倍率が上がりますが、楽天市場で買い物をしない人にはこの恩恵がゼロです。
楽天市場を年に数回しか使わない場合、固定還元率が高い他のカードの方が確実にお得です。
| カード | 基本還元率 | 向いているシーン |
|---|---|---|
| 楽天カード | 1.0% | 楽天市場・楽天サービス |
| リクルートカード | 1.2% | どこでも均一に高還元 |
| 三井住友カード(NL) | 0.5%〜最大7% | 対象コンビニ・飲食店 |
② 公共料金・税金の支払いが多い人
楽天カードは2021年6月以降、公共料金・税金の還元率が1.0%から0.2%に大幅引き下げされています。固定費のうち公共料金の割合が高い家庭では、この改悪の影響が大きいです。
公共料金・税金の支払いには、1.2%の還元率を維持しているリクルートカードの方が適しています。
③ 楽天経済圏の改悪についていくのが疲れた人
- 公共料金・税金:1.0%→0.2%(2021年6月〜)
- 他社携帯料金:1.0%→0.5%(2024年8月〜)
- 海外利用:1.0%→0.5%(2025年3月〜)
- ポイント計算:月間合算→決済ごと(2023年11月〜)
こうしたルール変更に都度対応するのが面倒に感じる人には、還元率が安定している他のカードの方がストレスなく使えます。
④ コンビニ・飲食店での支払いが中心の人
楽天カードはコンビニや飲食店での還元率は1.0%固定です。
三井住友カード(NL)は対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済をすると最大7%還元になります(条件あり)。
街での支払いが中心で楽天市場をあまり使わない人は、三井住友カード(NL)のほうが大幅に得になるケースがあります。
楽天カードを使い続けるべき人の特徴


① 楽天市場を月1回以上使う人
楽天カード保有により、楽天市場でのポイント倍率が+2倍になります。
月1万円の楽天市場利用でも、年間で約1,200ポイントの差が生まれます。
楽天お買い物マラソンやスーパーセールと組み合わせると、さらに大きな差になります。
特に日用品・食品・子育て用品を楽天市場でまとめ買いする家庭では、楽天カードをやめる理由がほぼありません。
楽天市場を月1回でも使うなら、楽天カードを持っていないと確実に損します
\楽天カード公式サイトはこちら/
② 固定費を一本化して管理したい人
楽天カードは固定費の管理との相性が良いカードです。
スマホ料金・光回線・保険料・サブスクをまとめることで、何も意識せずに毎月ポイントが自動で貯まる仕組みが完成します。
注意点として、公共料金の還元率は0.2%と低いため、公共料金だけは他カードに切り替える「ハイブリッド運用」が現在の最適解です。
③ 楽天証券で積立投資をしている・したい人
楽天カードで楽天証券の積立投資をすると、積立額に応じてポイントが付与されます。
| カードランク | 年会費 | 積立還元率 |
|---|---|---|
| 一般(無料) | 0円 | 0.5% |
| ゴールド | 2,200円 | 0.75% |
| プレミアム | 11,000円 | 1.0% |
| ブラック | 33,000円 | 2.0% |
月10万円積み立てる場合、一般カードで年間6,000ポイント、ゴールドカードで年間9,000ポイントが貯まります。
月8.8万円以上積み立てるならゴールドカードへのアップグレードが損益分岐点になります。
さらに楽天キャッシュとの併用で月最大15万円までポイント還元付きの積立が可能です。
④ 年会費無料で始めたい人
楽天カードは永年年会費無料です。
他社のゴールドカード(年3,000〜11,000円)と比べると、リスクなく試せる点は変わりません。
「とりあえず持っておく」という選択肢として、損のないカードであることは2026年現在も変わりません。
2026年時点で知っておくべき注意点


楽天ペイの還元率変更について
2026年3月に楽天ペイ(楽天キャッシュ払い)の還元条件の厳格化が予定されていましたが、一旦「見合わせ」が発表されており、現時点では従来条件(最大1.5%)が継続しています。
今後改めて告知される見込みのため、楽天公式サイトでの最新情報の確認をおすすめします。
楽天カードの現在のポジション
2026年現在、楽天カードは「何でも1枚で賄えるメインカード」から「楽天サービス内で使うと強いサブカード」へと立ち位置が変わっています。
現在の最適な使い方:
| 利用シーン | 推奨カード | 理由 |
|---|---|---|
| 楽天市場・楽天証券 | 楽天カード | SPUと積立還元 |
| コンビニ・飲食店 | 三井住友カード(NL) | タッチ決済で最大7% |
| 公共料金・税金 | リクルートカード | 1.2%還元を維持 |
やめる前に確認すること


楽天カードをやめる前に、次の3点を確認してください。
①楽天市場の年間利用額を把握する
楽天カードアプリの明細から、楽天市場での年間購入額を確認します。
年間5万円以上利用しているなら、SPUの恩恵だけで年間数千ポイント以上の差が出ているはずです。
②固定費のどれが楽天カード払いになっているか確認する
公共料金は他カードに変更し、楽天モバイルや楽天市場関連の支払いは楽天カードのまま維持する「ハイブリッド運用」が現実的です。
③楽天証券で積立をしているか確認する
楽天証券で積立設定をしている場合、カードを解約すると積立設定の変更が必要になります。
解約前に必ず確認してください。
【まとめ】楽天カードをやめるべき人・続けるべき人


| やめることを検討 | 使い続けるべき |
|---|---|
| 楽天市場をほとんど使わない | 楽天市場を月1回以上使う |
| 公共料金の支払いが中心 | 固定費を一本化したい |
| 改悪への対応が面倒に感じる | 楽天証券で積立投資をしている |
| コンビニ・外食中心の生活 | 年会費無料で手軽に始めたい |
楽天カードは「楽天経済圏を使う人にとっては2026年も有力な選択肢」ですが、「楽天サービスをほとんど使わない人にはメリットが薄い」というのが正直な結論です。
現在の最適な使い方は、楽天カードを楽天サービス専用のカードとして使いつつ、コンビニや公共料金は他カードで補完する「ハイブリッド運用」です。
\楽天カード公式サイトはこちら/
楽天カードを持ちながらポイントをさらに最大化したい方は次の記事へ。
【会社員家庭の結論】楽天カード1枚で年間3万円得する現実的な方法


あわせて読みたい














