【実体験】マネーフォワードMEを1年使って見えた7つのメリット


はじめに:ズボラ主婦が家計簿アプリを続けられた理由

「家計簿、何度も挫折してきた…」そんな私が、1年間も家計簿アプリを使い続けられた奇跡。それが マネーフォワードME(以下MFME) でした。この記事では、ズボラ主婦だった私が、なぜMFMEを続けられたのか?実際に1年間使って感じたリアルなメリットを7つにまとめて紹介します。

メリット1:自動連携が超便利!入力ゼロで記録できる

MFME最大の強みは、銀行・クレジットカード・電子マネー・証券口座などを自動で連携できるところ。楽天カードやPayPay、Suicaとも一発連携。

支払いが発生すれば、アプリを開くだけで勝手に記録されているので、「記録忘れ」「入力ミス」「ズレ」の心配がほぼゼロ!

特にクレジットカード払い派の私にとって、

  • 請求額と履歴がリアルタイムでわかる
  • カテゴリ自動分類もそこそこ優秀

この快適さに、一度慣れるともう戻れません。


メリット2:毎月の収支がひと目で把握できる

収入・支出・残高をグラフで表示してくれるので、今月あといくら使えるか?が一目瞭然。過去の月との比較もワンタップででき、

  • 「今月使いすぎてるな…」
  • 「先月より固定費下がった!」

など、感覚でなく“数字”で家計が見えるようになります。


メリット3:項目ごとに支出の割合が見えて対策できる

カテゴリ別の支出割合(円グラフ)も自動で出てくるので、

「食費が思ったより多い!」 「サブスク、意外と積み重なってる…」

と気づけるようになります。

私はこの機能で、毎月当たり前に払っていた動画配信3つ契約→1つに集約することで、年間1万円以上の節約に成功しました。


メリット4:夫婦で連携すれば「見える化」でケンカが減る

MFMEの有料プランなら、複数口座を連携して「家族の家計簿」として運用可能

うちは夫の銀行+クレカ+私の楽天ペイ+共同の住宅ローン口座などをまとめて管理。

  • 「今月は○○に使いすぎたから、来月抑えよう」
  • 「子どもの学費積立、もう少し増やそうか」

など、夫婦での話し合いがスムーズになりました。


メリット5:通知機能で“お金の動き”に気づける

給料振込やクレジット引き落としの直前、サブスク課金日など、お金の動きに合わせてスマホに通知が届きます。

これは意外と便利で、

  • 「あ、引き落とし日だった!」
  • 「何この請求?身に覚えない!」

と気づけることも増え、ムダや不正利用の早期発見にも◎


メリット6:家計診断機能で“見直しポイント”がわかる

MFMEには**「家計診断レポート」**という分析機能があります。

  • あなたの支出のバランスは?
  • 同世帯平均と比べて何が多い?
  • 貯金できていない理由は?

といった視点で家計のクセを教えてくれるので、「どこを直せばいいか」がわかるんです。

私はこのレポートを見て、毎月のコンビニ支出が多すぎることに気づき、週2回のまとめ買い+水筒持参で月5,000円の節約に成功しました。


メリット7:家計簿挫折組でも続けられる仕組み

ズボラ主婦が1年間使い続けられた最大の理由は、「完璧にやらなくてOK」という点でした。

  • 自動で記録されてるだけでも価値あり
  • 細かい内訳より、全体の流れを見るだけでいい
  • 時間がなくても“見るだけ”でも効果あり

こんな「ハードルの低さ」が、家計簿=面倒という思い込みを払拭してくれました。


結論:マネーフォワードMEは“続けられる家計簿”

家計簿は「つけること」よりも、「使って生活を良くすること」が大事。MFMEはそれを自然に、ストレスなく実現してくれるアプリです。

もしあなたが、

  • 家計簿が続かない
  • クレジットカードの管理が苦手
  • 夫婦で家計を共有したい

と思っているなら、一度試してみる価値は十分あります。


おすすめの始め方

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まとめ

  • 入力不要!自動記録が圧倒的にラク
  • 見える化で節約ポイントがわかる
  • 続けやすい=ストレスにならない

1年間使って思うのは、家計管理のストレスから解放されたという事実。

家計簿に悩むすべての方に、まずは無料で使ってみてほしいアプリです!

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