「家計簿挫折組でもOK!ズボラさん向け節約ルール7つ【これだけでOK】」

【はじめに】

こんにちは、ぽよち。です。

家計簿、3回は挫折しました。
最初はアプリ、次はノート、最後はExcel…
でも、結局「続かない」「面倒」「見返さない」の三重苦でギブアップ。

でもある日、「ちゃんとやろうとするから無理なんだ」と気づきました。
そこからは、“ズボラな私でも続く節約ルール”に切り替えたんです。

今回は、そんな私が今も続けている
【ズボラさんでもOKな節約ルール7つ】をご紹介します!


✅ ルール①:家計簿を「つけない」代わりに“自動記録”に頼る

ズボラ最大の敵、それは「手間」です。
だから、私はもう“記録する”ことすらやめました。

代わりにやっているのは、「マネーフォワードME」アプリの口座連携だけ
クレジットカード・銀行口座・電子マネーを連携するだけで
自動で家計簿が完成します。

💡記録はアプリに丸投げ。
見るのは週1回、残高チェックだけ!


✅ ルール②:1ヶ月「使っていいお金」だけ先に決める

節約でやりがちなのが「いくら使ったかを記録」する方法。
でもズボラな私には向いてませんでした。

今は「この口座に入ってるお金だけでやりくり」というスタイル。
つまり、最初に決めた予算内で使うだけなんです。

▶︎ 楽天銀行に「生活費用のサブ口座」を作成
▶︎ 毎月1日にそこに◯万円だけ移す
▶︎ 残高=あと使えるお金、で超わかりやすい!


✅ ルール③:「冷蔵庫の中のもので3日生き延びる」日を作る

月末になると、冷蔵庫に謎の野菜や余り物が…
これを捨てるのって、実はかなりもったいない。

私がやってるのは月2回「買わないデー」+冷蔵庫一掃レシピ
無理せず楽しく節約できて、フードロスも減る一石二鳥です。


✅ ルール④:「買い物メモアプリ」活用で衝動買いゼロへ

買い物で節約するコツは「余計なモノを買わない」こと。
私はGoogle Keep(無料メモアプリ)を使って
冷蔵庫の在庫&必要なモノをリスト化。

✅ リストにないモノは、基本買わない
✅ メモがあると、買い物時間も短縮


✅ ルール⑤:「何に使ったか」ではなく「いくら残ってるか」を見る

家計簿の目的って、“支出の内訳”じゃなくて
「お金が足りるかどうか」なんですよね。

だから、細かく項目を記録するのはやめて
残高と“予算に収まってるか”だけを見る

感覚的に、“体重よりウエストを見てる”ような節約術です。


✅ ルール⑥:「見える化ポーチ」で現金も管理

現金派の人におすすめなのが「見える化ポーチ管理」。
100均で売ってるファスナー付きポーチに
・食費用
・日用品用
・レジャー用
など分けて入れてます。

💡物理的に分けると、残高=予算残りが目に見えてわかる!


✅ ルール⑦:「節約できたら○○する!」のごほうび制度

節約って、続けられる仕組みが大事。
私は、月末に生活費が1万円以上残ったら「カフェで1人ランチOK」と決めてます。

「我慢」ではなく「自分の自由に使えるお金を作る」
これが一番モチベーションにつながるんですよね。


🎯【まとめ:ズボラでも節約はできる】

ルールポイント
① 自動家計簿化手間をゼロにして続ける
② 予算口座制最初に決めた額だけ使う
③ 冷蔵庫整理デー買い物ゼロで乗り切る
④ メモ管理無駄買いをなくす
⑤ 残高中心の管理わかりやすさ重視
⑥ ポーチ分け現金派も可視化できる
⑦ ごほうび制度モチベUP&継続力◎

💬 ぽよち。からひとこと

ズボラでも節約できるコツは、「完璧を目指さない」こと。
私は今も、週に一度しかアプリ開きません(笑)

でも「赤字にならなければOK!」というゆるルールで
毎月1万円以上は黒字が出るようになりました。

大事なのは、自分に合った方法を見つけること

あなたにも、無理なく続けられる“節約ルール”が見つかりますように♪


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