
こんにちは、ぽよち。です!
私は二児の母で、毎日のごはん作りや洗濯、子どもの送迎にバタバタしながら、できるだけ無理せずお金の管理を続ける方法を模索してきました。
「手書きがいいのか、アプリが便利なのか…」「何度も家計簿に挫折してきた…」
そんな“ズボラ代表”の私がたどり着いた、リアルな家計簿の使い分け方法を、今日はじっくりお話しします。
ズボラ主婦が家計簿で挫折しがちな理由とは?
正直に言うと、私は過去に10回以上家計簿に挫折してきました。
手書きノートもやってみたし、人気のアプリも入れてみた。でも続かないんです。理由は…
- 「完璧に記録しなきゃ」って気合いが入りすぎる
- 1日でもサボると一気にやる気がなくなる
- 入力する時間がない・面倒
まさに“ズボラあるある”ですよね(笑)。
でも、あるとき気づいたんです。「続けられる方法」に切り替えるのが大事なんだって。
手書き家計簿のメリット・デメリット
まずは手書き。私が試したのは100均のノートに自分で枠を作って書くスタイル。
◯ メリット
- 書くことで記憶に残る
書いた瞬間に「あ、この出費ムダだったな」と思えるんです。 - 頭の整理になる
手を動かしてまとめると、自分のお金のクセがよく見える。 - お気に入りのノートを使うと楽しい
お気に入りの文房具を使うと意外と気分が上がります(笑)。
× デメリット
- 集計が面倒
毎月の合計出すのが苦手で、これで挫折すること多し。 - 時間が取れないと止まる
育児や仕事に追われて1日書けなかったら、もうやる気ゼロ。
アプリ家計簿のメリット・デメリット
お次はアプリ。私がメインで使っているのは「マネーフォワードME」です。
◯ メリット
- 自動でデータ連携してくれる
クレジットカードや銀行口座と連携すれば、勝手に記録されるのが最高。 - グラフで“見える化”されて便利
支出の傾向が一目でわかるので、「使いすぎ」にすぐ気づける。 - スマホですぐに入力できる
買い物帰りにパパッと入力できて、手軽。
× デメリット
- 「登録だけ」で満足して放置
自動記録だから逆に見返さないと意味がない。 - セキュリティが気になる人もいる
データ連携に不安があるなら、無理に使わなくてOKです。
ズボラ主婦的・家計簿の使い分け実例
いろいろ試した結果、今の私のベストなスタイルは**「手書き+アプリのハイブリッド」**!
具体的にはこんな感じ↓
- 固定費や目標貯金額は手書きノートに
じっくり考えて書き出すことで、「今月は何に力を入れるか」が明確に。 - 日々の買い物・変動費はアプリでパパッと管理
レシート代わりにアプリを使えば、入力忘れも減る!
この“ゆる〜い分担”にしたら、不思議と5年ほど続いてます。
おすすめ家計簿アプリ3選(初心者向け)
もし「アプリ使ってみようかな」と思ったら、以下の3つがおすすめです。
- マネーフォワードME
連携先が豊富。グラフも見やすくて初心者にぴったり。←実際に私も使用中です。 - Zaim
カスタマイズ自由度が高め。予算管理に強い。 - OsidOri(オシドリ)
夫婦で家計を共有したい人に◎。通知機能も便利!
どれも無料から使えるので、まずは1つ試してみてください♪
📱スマホで家計簿、続けられそうな気がする…?
そんなあなたにおすすめなのが、私も愛用中の【マネーフォワードME】!
💡おすすめポイント:
- 銀行・カードと連携して自動で記録
- カテゴリごとの支出がグラフで見える化
- 無料プランでも十分使える!
今なら簡単登録ですぐに始められます👇
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まとめ|大切なのは「完璧」より「継続できる仕組み」
最後に伝えたいことはこれ。
「完璧を目指すより、続けられる仕組みを作ろう」
ズボラ主婦だからって、家計簿を諦める必要はありません。
手書きでもアプリでも、自分に合った方法なら絶対続きます。
「記録」よりも「振り返り」が大事。
気づいたら家計が整って、心にも余裕が出てきた…そんな未来のために、まずは一歩だけ踏み出してみてくださいね。
ぽよち。でした!