【超簡単】クレジットカード利用分を家計簿に記録するコツ

~クレジットカード払いでもズレない管理術~


こんにちは、ぽよち。です。
ズボラ主婦代表だった私が、クレジットカードでもズレない家計簿管理を実現できたコツを、今回はシェアしたいと思います。


「クレカ払いだと家計簿がズレる」って、あるある?

クレジットカードって便利だけど、家計簿にはちょっとやっかい。

  • 引き落としは来月なのに、今月の支出で記録すべき?
  • 家計簿に書いたのに、あとで明細見たら金額違った…
  • 気づいたら使いすぎてた…

こんな経験、ありませんか?

私もまさにそうで、「記録したのに残高合わない…」と毎月モヤモヤしていました。

でも、ある3つの考え方と1つのツールを取り入れたことで、
クレジットカードの利用分も家計簿でズレずにスッキリ管理できるようになったんです!


家計簿がズレる3つの原因とは?

まず、なぜズレるのかを理解しましょう。

原因① 利用日と引き落とし日がズレている

クレカで買い物をした日と、実際の口座引き落とし日は最大で1ヶ月以上の差があります。
→ その差を意識せず記録すると、「二重カウント」や「未記録」が起きやすい。

原因② 手入力の手間・忘れが発生

レシートが多いと、「あとで書こう」となり、
→ 結局忘れる or 複数月まとめ記帳でぐちゃぐちゃに。

原因③ クレジット明細の確認が面倒

特にネットショップなどは、即日明細が出ないことも。
→ 金額のズレが出たり、管理しきれなくなる。


ズレないために意識した3つの工夫

① クレジットカードの利用分は「使った日」に記録する

私は、引き落とし日ではなく**「実際に使った日」**で家計簿に記入するようにしました。
→ 月の予算管理もしやすくなり、ズレ防止に◎。

② 家計簿アプリとクレジットカードを連携する

手入力はどうしても限界があるので、
自動連携アプリ(例:マネーフォワードME)を導入。
→ クレジットカードの明細が自動で反映され、記録ミスが激減しました。

③ クレカ専用の「見える化メモ」をつける

買った商品・金額をアプリの「メモ機能」に記録。
→ 家族の買い物、固定費(サブスクなど)も把握しやすくなりました。


【実体験】クレジットカードと家計簿アプリの組み合わせが最強だった件

いろんな方法を試しましたが、私がいちばんラクになったのはこの流れ👇


🧩 我が家のズボラでも続いた家計簿管理ルール

  1. クレジットカードを使ったら、その日のうちにアプリで確認
  2. 家計簿アプリで「使用日ベース」で自動記録
  3. カテゴリ(食費・日用品・教育費など)を確認&微調整
  4. 月末に「使いすぎてないか」予算と照合

この習慣だけで、月末の“謎の赤字”がなくなりました


✅ クレジットカード払いでもズレない!おすすめ家計簿アプリ

ズレない管理のためには、家計簿アプリ選びも大切。

① マネーフォワード ME

→ クレカ自動連携で一元管理が超便利。
→ 支出のグラフ表示で「どこに使ったか」がすぐわかる!

👉 マネーフォワードMEを無料で試す


② Zaim

→ レシート読み取り&クレカ連携も両立。
→ カテゴリ分けも柔軟で、手書き派にも◎

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③ OsidOri

→ 夫婦で共有もできる家計簿。
→ 共働き家庭にぴったり!

👉 OsidOriで家計を“見える化”する


✍️ まとめ:クレカ家計簿は、アプリ×考え方でズレが消える!

  • クレジットカードの支出は「使った日」に記録
  • 家計簿アプリで連携して、自動反映がズレ防止のカギ
  • 最後に“メモ”や“カテゴリ修正”で微調整すればOK

📌 最後に一言

クレジットカード払いでも家計簿をズレずに管理するには、
**「仕組みづくり」と「ツールの活用」**がポイントでした。

ズボラな私でもできたので、あなたにもきっとできるはず!

ぜひ一歩踏み出してみてくださいね☺️

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